BLSとは一次救命処置のことを言います。MFAはこのBLS手順を習得できるコースを展開しています。

NESTA,NSCA等の資格認定要件について

運動指導者(パーソナルトレーナー等)資格認定要件として、CPR(心肺蘇生法)とAED(自動体外式除細動器)の認定の保持を義務づけています。メディックファーストエイドのコースは、これら運動指導者の資格に必要な認定や単位等を取得することができます。

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受講風景

ベーシックプラスコースの開催前です。コースDVDの準備、リトルアン(マネキン)とAEDトレーナーの準備を行い、あとは受講生を待つのみ。

コースが開始しました。最初は緊張していましたが、徐々に緊張よりも楽しんでもらっているようです。コーチ役と救助者役に分かれ、順調にスキルを身につけています。

チョーキングの対処はなかなか難しそうでした。腹部スラストでしっかりと練習ができ、意識がなくなってしまったときの対応についてもよく練習ができました。

何度も練習しているうちにCPR(胸部圧迫とレスキュー呼吸)は難なくできるように...。生身の人で“呼吸の確認””頭部後屈顎先挙上”“回復体位”を練習し、マネキンとは違う感覚も覚えてもらいました。

トークスルーシナリオも複数こなして、本日のコースも終了です。長時間のコースですが、しっかりと身につけられたと思います。受講生の皆さん「国際認定カード」をお持ち帰りいただきました。

(受講者の方々の承諾の上掲載しています)

 

 

 

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