「非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用について」(平成16年7月1日付厚生労働省医政局長通知)によると、“業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される者(一定頻度使用者)を対象に実施される講習は、その活動領域の特性や、実施の可能性の高さ、それまでの基本的心肺蘇生処置の習得状況などに応じた適切な内容を盛り込んだ講習を行うことが期待される”ということをふまえて、一般市民向けの救急救命講習よりも高いレベルの心肺蘇生技術の習得が求められています。この「一定頻度使用者」は医療従事者以外のスポーツトレーナー、学校教員、幼稚園教諭、保育士、介護ヘルパー、客室乗務員、警備員等が想定されます。メディックファーストエイドでは、これら業務上または立場上、安全管理義務が生じる対応義務のある一般市民(一定頻度使用者向け)に適した講習を提供しています。
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スポーツされる方へ
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警備に携わる方へ
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介護に携わる方へ
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労働者の方へ
建設現場等での事故が発生したときに...
大切な家族のために
家庭で症状が急激に変化したときのために...